- Home
- 光素子(LED類)取り替え補修実例
- 光モジュール DLR-CN3000 (BERG) の取り替え補修実例
光モジュール DLR-CN3000 (BERG) の取り替え補修実例
- 2016/6/28
- 光素子(LED類)取り替え補修実例
- BERG, DLR-CN3000, 光モジュール, 基板修理, 基板補修
- コメントを書く
制御装置の光伝送装置に使用されている 光モジュール DLR-CN3000 の取り替え補修 実例のご紹介です。
光モジュール DLR-CN3000 は、制御装置間の光伝送に使用されています。 伝送速度は 10Mbbs程度 と 現在から考えると数世代前の伝送で使用されている素子です。
基板補修研究会では、パッケージの 光モジュールの型式 「DLR-CN3000」 会社名(と思われる) 「BERG」 この情報だけでこの素子の素性や特性を調査。
長年のノウハウにより、この素子の特性等の情報を入手することができました。 (インターネット上ではほとんど情報を取ることができません)
基板補修研究会では、 独自調査のDLR-CN3000 の特性値 と、 制御基板上から取り外した光素子モジュール DLR-CN3000 の測定値を比較。健全性の評価を実施。
老朽劣化が著しいDLR-CN3000については、現行の素子の中で特性が非常に近いものに置き換える基板補修を実施しています。
光電送エラーが頻発している制御装置でお困りのユーザー様は、伝送素子の特性評価で故障部位が判明する可能性があります。
基板補修研究会へ問い合わせ下さい。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。