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光モジュール DLR-AN3001 (DUPONT) 取り替え補修実例
基板補修研究会では、光モジュール DLR-AN3001 (DUPONT) の取り替え補修にトライしています。
DUPONT(デュポン社)は・・・
デュポン(Du Pont)は、アメリカ合衆国の化学会社。規模は世界第9位・アメリカで第3位(世界最大はBASF)。石油会社を除けば時価総額ベースでは世界で四番目に大きい化学会社である。なおアメリカ国内では英語読みで「デュポント」と発音される。
正式社名はE. I. du Pont de Nemours and Company(イー・アイ・デュポン・ド・ヌムール・アンド・カンパニー)で、本社はデラウェア州ウィルミントン市に存在する。
創業は1802年。資本金は111億3600万USドル。創業者はフランス出身のユグノーでエミグレ(フランス革命後に国外へ逃亡した人々)であるエルテール・イレネー・デュポン(1771年 – 1834年)。メロン財閥、ロックフェラー財閥と並ぶアメリカの三大財閥と称されることもある。
このDUPONT(デュポン社)が製作した光伝送モジュールです。
光の送信機能と受信機能の両方を備えたモジュールになっています。
この光伝送モジュールの送信、受信をつかさどる LED素子の取り替え補修にチャレンジしています。
この光モジュールは、かなりの制御装置の光伝送装置として活用されているようですので、補修が成功した暁には、補修できる制御基板、プリント基板のバリエーションが増えるので、技術者が頑張ってトライしています。
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