2016年 アメリカ大統領選挙では、ドナルド・トランプ氏が勝利。大番狂わせとなりました。
基板補修研究会で行っている、プリント基板・制御基板の補修がアメリカ大統領選挙の結果によって、どのような影響をうけるのか?について考えてみたいと思います。
次期アメリカ大統領に決定した 「ドナルドトランプ」氏の政策では、メキシコとの国境に壁とか、イスラムの入国拒否等が話題となっていますが、経済面では、 「環太平洋連携協定(TPP)からの離脱、および北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉、もしくは撤廃を表明」 と主張しています。
今後の情勢は、全く予知不能ですし、トランプ氏が現在公言している政策をすべて実行するのか。それとも、ある程度妥協するのかも不透明です。
しかし、このような状況だから、こんな風に考える企業が増えると思われます・・・
「先行きが不安定な時期だから、新たな設備投資などの新しい活動は様子見」
設備投資には、老朽更新費用もおそらく含まれ、そうすると、プリント基板、制御基板の新規更新もなかなか進まない状況ができる。
そうすると・・・・
ますます、基板補修研究会で推進している、プリント基板補修、制御基板補修 がクローズアップされる!!
頑張らないといけません・・・・・・
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